「気分転換で遊ぶ!?」
志望校までもう一息という息子。なかなかその気にならないようであの手この手の勉強誘導作戦も志望校同様、あと一息という感じです。
そうした私の苦労をぶち壊すようなことがありました。
塾の先生が勉強のやる気が出ない時は、思い切って遊んでみるのも手だと。遊べば、こういうことをしていると・・・・・と思えるだろ?と言ったというのです。
塾で同じクラスの同級生が先々週末は実行に移すとのことで、丸2日友達同士で朝から晩まで遊びに行きました。
なんだか私の気が抜けてしまって、息子もその後2日ほどは思うところがあったようで、勉強をやっていましたが、その後は、また元通り。
先生は、いつも「どうであれ休まずにやること」を説いていらっしゃると私は思っていましたが、違いますか?
3月の入試まであと5ヶ月。塾をやめさせることも考えたほうがいいでしょうか。子供は絶対やめないというと思いましが。
中3の息子さんが、塾の先生から
そして、丸二日ほど遊んだ・・・
子供は自分に都合のイイ話はヒジョーに好意的に解釈しますからね。
その結果、
めぐみさんがおっしゃる「私の苦労をぶち壊すようなこと」の意味がよくわかります。
塾の先生も悪気はないでしょうが、今回のアドバイスは息子さんにはイイ影響を与えなかったようです。
確かに、ダラダラと勉強するのは効率が悪く、そんな勉強では結果も伴わない。
そんなときに気分転換は大切なことに違いありません。
ただですね、それほど気分転換をはからねばならないほど勉強している子供がいるのかといえば、そうでもないですよ!
ということは、かなりの確率で言えると思いますよ。
1日まるっきり遊んでもいいくらいに根詰めてやっているという子供は、そうはいないと私は思います。
なので、志望校まであと一息といった生徒に対して今回のようなアドバイスはいただけません(>_<) 悪気はないんでしょうけどね。
私が思うに、勉強とそうではないときのケジメをつけよう!くらいの感じの話ではなかったかと想像します。
問題は、聞いた側がどのように解釈したか。
「いいこと聞いたぞ!」
とばかりに、お子さんと友達は思い、
「よし、じゃあ2日遊ぼうぜ!」
と子供たちが想像力もたくましく拡大解釈して決めた。これが正しい経緯なのかなと想像します。
これは、私も経験があります。
何気ない一言なんですが、同じ言葉を発しても、生徒の受取り方ってそれぞれに違うものです。
「おいおい、そんなこと言ってないぞ!」
とかいうことが何度もありましたから(^_^)
でも、こういうことは、何度もあっちゃいけませんがね。
おそらく他のクラスメイトは適度な息抜きしかとってないはずです。同じ言葉でも、生徒の行動に違いが出てしまう。そうれば、結果も違ってくる。
だからこそ、塾の先生は発言に細心の注意を払わねばならないのです。
受験生のクラスなんかだと、ホント大変です!
さて、今回のめぐみさんの相談から、親は何を学ぶべきでしょうか?
これが、一番大切なとこです!
「変なアドバイスをする塾なんかやめてしまう!」
まあ、これも対策の1つではありますが、今回の場合ですと子供の解釈に問題があったと捉えるべきでしょう。
あとは、子供が「先生がたまには遊べって言ってた!」なんて言ってきたら親はどう対応するですよね。
先生のアドバイスを受けて、土日に朝からずっと遊ぶことを計画している我が子に対して、指をくわえて見ている必要なんてありません。
「先生は、2日間遊べなんて言ってたの?」
と聞いてみるのです。そして、こう続けてみるのもいいでしょう。
「1日じゃあ少ないの?」
こう聞けば、友達と話し合った結果、2日間遊ぼうと決まったこも判明するはずです。
塾の先生に対して怒る必要もなくなるワケです(^_^)
もちろん、子供たちは1日では少ないなんて独自の見解で応戦してくる可能性は大です。
2日ぐらい遊ばないと遊んだ気にならないとかね。
のん気な姿を見てると、頭でもこづきたくなる気持ちもわかりますが、ここはぐっと我慢すべきです。
だって、志望校まであと一息な状況で、なんとか合格ラインまで到達するまでの作戦を立てる絶好のチャンスだから。
ライバルは、塾のクラスメイトだけではないことを告げ、これからどうすべきかを話し合うのです。
みんなが考えるのは、こうです。
普段の勉強量を
■■■
とすると、勉強をやめて遊んだりして気分転換をすると勉強量は増えたりします。
お子さんの場合も、2日遊んだらその後の2日間は頑張ったそうです。
でも、これには落とし穴があることを知っておくこと!
単純に計算しても、以下のように2日間休みをとると勉強量は減ります。これをその後の2日間で休んだ分を挽回するためには、普段の勉強の2倍の勉強量が必要になります。
1日 ■■■
2日 ■■■
3日
4日
5日 ■■■■■■
6日 ■■■■■■
本人からしても、親からしても随分頑張ったなという感覚があるかもしれませんが、これでちょうどプラスマイナス0(ゼロ)なのです。
実は、本当の落とし穴は、この後です(◎_◎)
7日 ■■
8日 ■■■
9日 ■■
こんな感じ。
普段やる勉強の2倍の量をいきなりしたわけです。計算違いな「悪の達成感」が手伝って、その後の勉強量はさらに減ることになります。まあ、良くてこれまで通りでしょう。
子供は、2倍の勉強ができたのは気分転換のおかげだという信念のもと、さらに勉強を休んだりします。全体で見れば、勉強時間は減っているのに(>_<)
ストロングが、毎日の勉強を休むことを勧めないのはをこういうことなのです。
休んだ結果、効率落ちてたんではしょうがありませんから。
だから、なんといっても、休まずにやることが一番効率がイイわけです。
では、休まずに勉強量を増やすためにはどうするか?
まずは、理想からお話しますと、
ただ、「勉強に楽しみを見つける」のは、受験学年になってからではなにかと難しいですし、時間をかけて取り組むこと。
また、「成果が上がっている」は、受験学年の今は一進一退を繰り返したり、入試レベルの問題になって頭打ちになっている場合も、多々ありますから、難しい面もあるでしょう。
そこで、すぐにできることといえば、
ストロングのオススメは、
勉強部屋で勉強してるなら、気分を換えるのにリビングで勉強してみるのもいいでしょうし、家族の前で公開勉強なんていうのもやり方次第では盛り上がるものです。
えっ、すでにやってるって!?
では、とっておきの場所換えをお教えしましょう。
しかも、普段より勉強量も増え、効率も上がったとのことでした。
「ホテルで、リッチにお勉強!」とは、
土曜日の朝から普段通りに勉強(又は塾)をして、その後ホテルにチェックイン。
アドバイスした方の報告では、その部屋は、海が一望できるらしく、海を見渡しながらガンガン勉強をしたそうで、休憩時間に「あ~、船が見える!」なんて大喜びだったそうです。
そして、夜は豪華にディナーを食べて、部屋に戻ってまた勉強。
翌日は、これまた家では考えれない朝食を取って、ホテルの周りを軽く散歩して、チェックアウトまで勉強。
何も変わらないのです、勉強することには。変わったのは場所だけ。
ストロングも生徒を連れて行ったことがあります。まあ、この場合、男子の生徒に限るわけですが。
ホテルの落ち着いた雰囲気って、ちょび異次元な空間ですから、勉強するにはもってこいの環境なんです。
目標まであと一息ってときに、なんだか気分が滅入っているときに、場所を変えて「思い切って勉強してみるのも手」だと、思いますよ!
受験に向かって親子の一体感も高まりますし。
ただ子供にまた行こう!なんてたびたび言われると、財布との関係で頭も痛いのですが・・・・
それとホテルの照明ってちょび暗いでしょう?
なので、電気スタンドをホテルに用意してもらったりするといいと思います。
「気分転換で遊ぶ!」のではなく、
「場所を変えて勉強して」気分転換をはかる!これこそが親技! オススメです!!
夏休みになって子供が家にずっっっといるので暑苦しい毎日を送っています。(泣)
2学期のテスト日程でわかったものを報告します。
夏休み明け課題テスト 9月2日
中間テスト 10月16日・17日
1学期期末テストで親子びっくりの100点以上アップ、総合400点を越えて喜びました。
しかし、もしかしたらあれが最初で最後の夢だったのではないかと心配になったり、テンションがあがってはりきったり。
それにしても次回のテストまで時間があるので、「最初で最後」の明かりが頭の中で毎日点滅しています。
期末テスト後に親がはりきり過ぎて親子関係がぎくしゃくしていましたが、1日1時間半だけそばで一緒に勉強するという決まりで夏休みはやっています。(2時間は息子に拒否されました)
先生の言われるとおり、1学期の問題と1年生の実力テスト2つと学年末テストはいけドンシートにはりつけました。
最初で最後にならないように暑苦しい息子と暑い夏を頑張ってまいります。また相談させて下さい。
お盆休みまでは宿題と課題テストの対策盆明けから2学期の予習、そして8月26日からは休み明け課題テスト対策週間
中2の夏休みは高校受験の分岐点!
成績が下がる子供は中2の2学期からですからね。踏ん張りどころですよ!
■中学生の定期テスト対策はこれ! 定期テストは誰でも上がる!