親の勧めで中学受験を決めた。でも本人はやる気なし・・・
しかし、子供相手に真剣になればなるほど、家庭での歯車がうまく回らなくなるのも事実。かくして中学受験においては、親の悩みは果てしなく深く、尽きることはないのです。
今回のご相談
息子は小学校5年生です。親の希望で4年生から中学受験の塾に通っていますがずっとビリ。
まじめに通うのですが中学受験の意欲なし。宿題出せばいいという感じでわかっていなくても平気。
塾の授業や宿題は本人の容量を超えているようでストレスがたまっているといつも言い、行動や勉強以外のことでしかられた時は、「塾辞めてやるーー!」と騒ぎます。「ママのために行っている」と言います。
隣についていないとやらないのですが,ケンカになったり、親がキレて席を立ったりします。
中学受験を辞めさせようかと本気で悩みます。
中学受験を目指して、4年生のときから塾に通い始めた。5年生になった今も、成績は振るわない。肝心の本人のやる気もなし。
それどろこか、何かあるごとに「親のために塾に行ってやっているんだ」と主張する始末。
良くなる見通しもたたず、受験を諦めるべきかどうか考えてしまうとのこと。
さて、こんなとき親はどうすべきか?
>> 続きを読む
1分1秒を大切にしようという気持ちが見えない!?
「中学入試までもうあとわずかなのに子供に1分1秒を大切にしようという気持ちが見えない・・・」
そんな嘆きをいただきました。
「この子は本当に本気でやっているんだろうか?」
「今取り組んでいることがいかに大切かわかっているのか?」
いったいどこまで子供は「今、この時間」というものを大事に思っているか?
入試までは「大事」に思えるようになるのか?
なりません(キッパリ)!!
もちろん、たいそう大事に思えて、それを実行に移している子供もいるのはいます。
でも、その数はわずか・・・です。
問題なのは、親の思う「今、この時間」と子供の思う「今、この時間」に対するギャップはなくならないということ。
親子の時間に対する思いも、入試演習に対する考え方も常にギャップがある。
完全には一致しませんから、溝は埋まらないのが普通と思って、そのつもりでいきましょう。
そんな子供に腹も立つでしょうが、腹を立てて怒って終わり! 好きにしなさい!と捨てゼリフを吐いて終わりにならないように。
今日1日、1点でも積み上がる勉強はする。
親子の受験に対する気持ちを一致させようと努力するよりも、点数を1点上げる努力のほうがラクですから。
点数の積み上げが、気持ちのギャップの溝を狭める役目も果たします。
迷わず行けよ! いけばわかるさ!
>> 続きを読む