受験の前になるとハプニングが起こる!?
中学受験シーズンも終盤を迎えております。
インフルエンザがいくつかの県では最高潮に達し、神様は運命のいたずらが大好きのようで、最終決戦はなにかと波乱含みで進んでおります。
1つ1つの出来事には意味がある。そう思ってハプニングも捉えるようにしてほしいと思います。
思わぬ事態が起こったら第一声は、「これはどういう意味なんだろう?」と。そう考えると、いろいろと思いつくこともあるものです。
引き続き、受験生からたくさんのご報告をいただいております。
その中から1つ皆さんにご紹介します。
1つ1つの出来事やハプニングに対して、いろんな意味を見出している方からの報告です。
先生と出会わなかったら、まったく違う受験になっていたと思います。ありがとうございます。たくさんありがとうございます、と言いたいです。
結果は第一志望は×、第2志望合格、ほかにも合格を頂くことができました。
親としてはほぼ、予定通りの結果といえます。今、じわっと喜んでいるところです。
先生から得たことでもっとも良かったと感じていることは、「中学受験をする意味やそこから何を得たいのか」をじっくり考えることができたということにつきます。
我が家では「とことんやった人にしか得られない達成感や挫折感を味わえるところまでやろう!」と決めました。
中途半端にやっては、合格しても「たいしたことないな」と感じ、不合格でも「まあ、あんまりやらなかったしね」と言い訳できてしまう。
言い訳できないとこまでやって結果を受け止めさせたいと思ってやりました。
不合格だったら「とことんやったんだ。しかたない。まだ、足りないところがあった」と気持ちにけじめがつくし、合格したら「努力がむくわれた結果の学校に愛着が生まれる」
愛着をもった学校に進学することが、その後の成績や生活のはりに絶対いい影響があるはず!と信じています。
実際やったら、ほんとうにしんどかった。子供はスポ魂みたいにやってました。
急に止まれない車みたいに、終わったその日から自ら次の学習にはいりました。
おーって感じで勢いがつきました。解いた履歴があるってずばらしい!!
漢字も過去にまちがったものをすべてノートに抜き出してあったので、ひたすらつぶしました。こういうのは、充実感が得られるので最後にいい状態でのりこめました。
一方、悔いが残るのは、後ろについて問題文の条件やポイントに線をひくように言っていたのに、どうしても身につかず、最後もまで早とちりが出たことです。
本命校の国語でやってしまい、残念な結果を味わいました。
高い代償ですが、やってもやっても身につかず、身につかないことを含めて実力って感じになってしまいました。
あと、塾との付き合い方がとても参考になりました。
塾と上手に付き合えたことがとてもいい効果があったと感じます。
合格した瞬間、すぐに電話している息子をみて、また、その報告している表情をみて、あぁ、彼と一緒に戦ってくれたのは塾の先生たちなんだとしみじみ感じました。
お試し受験の初日に不合格して落ち込んだとき、励まし切り替えてくれ、次のお試しは遠いのに応援に来てくれました。息子は大変、励まされした。
でも、私は、それもこれも先生の教えを、ちゃんと実践できた私のお手柄じゃないかとちょっと感じるわけです。
これからもメルマガを楽しみに参考にします。そして中学でもがんばっていけるよう、高校生になったとき、ひとりで効果的学習ができるようになること目指し、親技磨きます。
受験は結果を求めてやるものです。
しかし、受験を終えて結果「しか」得るものがないとするなら、もったいない。
どうせ、どうせやるならもっと多くのものを、人生の糧になるものを得てほしい。
それは誰にでもできることだから!
それでも何度も先生方のコメントを拝見しながら、自分なりに気持ちを整理しようと努め、最後の最後まで精一杯子どもとともに過ごして参りました。
おかげさまで、このたび第1志望の学校に合格することができました。
偏差値の上下動が激しかったため、結局7校受験し、6校から合格を、そして本命校からは追加合格をいただきました。
先生方には息子が3年の時からずっとお世話になって参りましたが先生方との出会いがなければ、この合格はありませんでした。
本当にありがとうございます。
親が子どもに寄り添うことで合格を勝ち取るというスタンスは、主人や塾から理解を得られず、壁に突き当たる度に私自身も悩んできました。
ですが、今はっきり言えることは、親主導であってもやるべきことをきっちりやらせてきたからこそ、この合格があるのだと言うことです。
そして、何より嬉しかったことは、前受け校の学校から合格をいただいて以降、息子に何かが芽生えたようで、覚束ない足取りながら、自分一人で一歩一歩前に進み始めたことでした。
それは、自転車の練習で親が荷台から手を離した瞬間によく似ていました。
最後の2週間、私自身「もう大丈夫!たとえどんな結果になっても、手を離したことを後悔しないだろう」と思えました。
(省略)ネット発表もあったのですが、どうしても自分一人で掲示板を見たいと懇願する息子。(省略)結局主人と私は、一人で不合格を確認する息子を遠くから見守ることしかできませんでした。
息子は静かにその事実を受け入れ、自分で塾に報告しました。
受験勉強は一緒に頑張ったけれど、受験は一人で頑張った息子を心の底から誇りに思いました。
が、その後ありがたいことに繰上げ合格の連絡をいただき、私たちの受験は終わりました。
親がお膳立てしなければ何もできなかった息子が最後の2週間、驚くほどに成長しました。
そして、不合格の経験をすることで、人の痛みも理解できるようになったこと、本当にどこかで神様が顛末をご覧になり、息子にベストの選択をしてくださったのではないかと思える受験でした。
しかし、中学受験が終わったに過ぎません。しかも学年ドベでの入学です。息子はそれも自分の実力と受け入れつつ、これから頑張ると言っています。
親主導の中学受験でしたが、いつの間にか、反抗期に突入し、しっかり親の手元を離れていきました。後悔しない受験生活を送れたこと、何より先生方のおかげだと思っております。
本当に本当にありがとうございました。
これを読んでいただきたかったのは、2週間の間でも、子供は成長するものだということを知ってほしかったからです。
親がただひたすら汗をかき、頭をひねってやってきた結果、「子供の成長」を間近で見て実感できた。それが一番の収穫だったんじゃないか。そう思っています。
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